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[東京記]
12月8日〜12月中旬


日本に着いてからの数日は東京を中心に友人宅を転々としていたが、
その間に2人の思い出深い友人と「再会」した事を記しておきたい。


最初の一人との待ち合わせ場所は、六本木駅を降りた所にある交差点だった。
俺は東京の地理に滅法疎いので、路線図に詳しい友人の「ナス」と一緒だ。

さて、今日会う約束になっている「その人」と最初に出会ったのは、俺がまだNYにいた時だった。
当時世界一周をしていたその人が、・・・俺の家に「原始人カレー」を食べに来たんだ


・・・そう。シナリオライターの鈴木さんだ!

再会の場として選ばれたのは「古奈屋」というカレーうどん専門店。
鈴木さんはここのカレーうどんが好きで、一月に一度、食べたくなるそうだ。

2年前にカレー。再会してカレー。
何かとカレーに縁のある2人だ。


さて、出てきたカレーうどんは少し白っぽかった。
ココナッツミルクが入っているのかな?
味は驚くほど深みがあって、後味もベタつかなかった。

鈴木さんがハマるのも分かる気がする。


カレーうどんを食べた後、3人はすぐ近くのコーヒー屋へと移動し、
2階席に座って色々な事を話した。

過去の事だけじゃなく、これからの展望や将来の夢まで。

鈴木さんと再会するのは3年ぶり、2回目のはずだったけど、
2人は遠い昔からの知り合いのように何でもざっくばらんに話し合えたのだった。



もう一人の友人と出会ったのも、今から3年前の話になる。

俺がNYでストリートパフォーマンスをしていた時、
「上を向いて歩こう」の英語の歌詞を探していて、
それを「その人」のホームページで見つけたんだ。

それだけじゃない。
俺が日本に一時帰国していた時、彼は俺に美味いカツ丼を奢ってくれたのだ。
久しぶりに食べるカツ丼の美味さに俺は感動し、いつかお礼をしなければと常に思っていた。

 時は巡り、とうとうそのチャンスはやって来た。

その人、「ふじうらさん」と再会を果たす時がやって来たんだ。


そこで俺はどうすればカツ丼の恩返しをできるのかと考えた。

 カツ丼に匹敵する料理・・・・・ウム。あれしかあるまい。


・・・我が自慢の料理・・・・・・またの名を「神への供物」。

そう! チキン南蛮を作ってあげる事になったんだ。


ふじうらさんとの待ち合わせ場所は南新宿駅。
3年前と全く同じシチュエーションだ。

少し違うのは俺の格好が甚平じゃないのと、
友人であり同郷の「ワカマツ」が一緒な事か。

南新宿駅の改札口を出た所で再会を果たすと、3人はふじうらさんの家へと向かった。
クリスマスシーズンだけあって、街は色とりどりの電飾で光り輝いていた。


こうして3年ぶりにふじうらさんの家へとお邪魔したわけだが、
不思議と近所に遊びに来たような親近感を覚えた。

ピアノのレッスンに忙しい「真子さん」に挨拶を済ませ、
俺とワカマツはいよいよチキン南蛮の調理へと入った。

ふじうらさんは「チキン南蛮」という料理に興味津々で、
一体どのような作り方をするのか、邪魔にならない距離でそっと見守っていた。

でも足りない材料を買出しに出掛けた時に、
工程の殆どを見逃してしまい、残念がっていた。


真子さんも美味しそうな匂いにつられて完全防音のレッスン室から出てきた。


 よし。では、食べましょうか!


うーん。やはりチキン南蛮は素晴らしい。
少し南蛮酢の酢が強かったかな。まぁ「おぐら」のチキン南蛮には敵わない。

真子さんは「美味しい、美味しい」と言って食べてくれている。
ふじうらさんは「へぇーこれが!へぇー」と初めて食べる料理に驚いている様子だ。


食事が済むと真子さんはレッスンに戻り、男3人で色々な事を語り合った。
それからベランダに出て夜景を眺めた。
時間は穏やかに、そして緩やかに流れていった。



鈴木さん、そして、ふじうらさん。

2人に共通しているのは、何歳になっても野心と童心、そして情熱を忘れてない事だ。
彼らの目は常に先を見据えている。

こういった人達と話すのは楽しいし、光栄だ。

そして自分もいつまでもやんちゃで居られたら、と心から思うのだった。

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[虚の再現か再現の虚か]
12月7日(日)


ヒストリーチャンネルの撮影に参加する為、セイブル牧場へとやってきた。
車を走らせて40分。だいぶ早く着いた。

聞いていた集合時間は6時半だったけど、今は5時40分だ。

当然、まだ数人しか集まっていない。
小雨が降る中、他の撮影スタッフが来るのを待った。


6時をちょっと過ぎて、「ダーン」を含む撮影スタッフが集まって来た。
監督と挨拶を交わし、今回の撮影に関する説明を受ける。

今回の撮影の舞台は、第二次世界大戦中のフィリピン島。
そこにあった民間人捕虜収容所での捕虜奪還作戦を「再現」するらしい。

彼等の持っているシナリオではこうなっていた。


 第二次世界大戦中のフィリピン島。
 そこの日本軍の捕虜収容所に欧米の民間人が3年間収容され、
 日本兵から不当な扱いを受けていた。
 それを米兵部隊がフィリピン人ゲリラの協力を得て奪還する。


・・・やっぱまたこれ系の奴か。
前回は騙されたが、今回のは乗っけから日本人が悪役だ。

気が進まない。だがやらなければならない。


今回の撮影に「日本兵」の役として参加するのは6人。
いずれも他で見た事のある面子だ。

「ダーン」に言われて日本兵の衣装に着替える。
・・・だが、そこで問題が。

全ての日本兵の衣装は、大体身長165センチ前後を基準にして作られている。
だが俺の身長は185センチだ。つまり・・・・


  衣装が入らない。


シャツが入らない。ズボンが入らない。
帽子が入らない。ベルトの位置が合わない。


ズボンやシャツは、
衣装の担当でもある「ダーン」の用意した代用品を着る事で何とかした。

だが帽子はどうしようも無いので、無理やり頭を突っ込んだ。
うう・・・キツイ。

衣装に着替えて九十九式銃を持つと・・・・何となくそれっぽくなった。

 (クリックで拡大)


足の脚袢(きゃはん)の高さが左右で違うのはいいとしても、
他の日本兵と明らかに見た目が違う。

「間違い探し」どころか、共通点を探す方が難しい。

 (クリックで拡大)

・・・こんなんでいいのか?



んで、これ$,$=$NJaN:<}MF=j$N%;%C%H

 (クリックで拡大)


見た目は何となくそれっぽいが、低予算の撮影なので裏から見ると・・・


 (クリックで拡大)

完全なハリボテだ。



こちらは「3年間収容され、不当な扱いを受けていた民間人」の役の方々

 (クリックで拡大)

 (クリックで拡大)

3年間収容された割には、小奇麗な洋服に髪までしっかりセットし、
まるでたった今教会から出てきたばかりのような出で立ちだ。


 (クリックで拡大)


この写真の奥の方に座っている少年が、不思議そうに聞いた。

 「次はどんなシーンを撮るの?」

すると、撮影班のうちの一人が普通に答えた。

 「これから、悪い奴を正義の味方が倒すんだよ!」


このやり取りを聞いて、一気に憂鬱になった。

彼等は日本兵を人間だと思ってない。
日本兵は「悪役」なので殺して当然だと思っているようだ。




さて、今回撮影するのは「再現VTR」なので、
走っているシーンや、荷物を運んでいるシーンなど、
状況に応じて「必要な画」を撮って行く方式だった。

カメラが撮った映像にナレーターがついて「再現VTR」として完成するわけだ。


しかし、「再現VTR」と言う割には、時代考証が滅茶苦茶だ。

彼等にとってより重要なのは「画としての良さ」であり、
「正確さ」は二の次なのだ。


これは捕虜への食事のシーンに使われた、日本兵の用意した「カユ」だ。

 (クリックで拡大)


なんか「カユ」にしては妙にグロい。一体何が入ってるんだ?
尋ねてみた所、この「カユ」に入っていたのは、

  麦
  クリーム
  コンソメ
  米


・・・日本にそんな 「カユ」 は無い!



収容所の管理を任されている「コニシ」の部屋の描写はもっと酷い。


写真は「香港製の日本刀」を構えるコニシ。

 (クリックで拡大)

壁には日章旗。
机の上に書類は一切無く、あるのは湯のみ茶碗と扇子のみ。

日章旗の反対側の壁には・・・


 (クリックで拡大)

何と「黒い額縁」の中に昭和天皇の写真が!

まぁ、米国の大統領ならこれで合っているのかもしれんが・・・



これは「朝の体操」の図。

 (クリックで拡大)


上半身は裸なのに、サンダルに帽子という妙な姿で体操する日本兵達。

一番左のジーパンを履いた人は監督だ。



日本兵の描写はずっとこんな調子だから、撮影が進むほどに憂鬱さが増す。


でも、ただ一つ楽しかったのは、本物の九十九式銃を撃たせて貰えた事だ。
「本物」と言っても空砲だが、引き金を引いた瞬間、

 バーーーーーーーーン!

という炸裂音がして、銃口が火を吹いた。
鼓膜が破れるような轟音を想像していたが、意外と耐えれる程度だった。

撃った時の衝撃も想像していたのよりずっと少なく、少し拍子抜けした。


撮影は午後6時前に終わった。
出演料の100$を貰って、「また頼むよ」と頼まれた。

100$稼げたのは嬉しいが、何とも後味の悪い撮影だった。

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一言

明後日に一時帰国するわけだけど、
一体何を持って帰ればいいのやら・・・


[羅府の比島にゃ雨ぞ降る]
12月6日(土)24:25


映画「ラストサムライ」が一般公開されたので、
バーバンクにあるAMC映画館でもう一度観た。

二度目となると結構冷静に観る事ができ、、
色々な事が新たに分かったけれど、今はまだその事については書かない。

どうせこれから何度も観るんだ。
その時にまとめてお伝えしよう。



ラストサムライの試写会で出会ったダーン。

彼から電話が掛かってきて、
ヒストリーチャンネルへの出演に関する詳細を聞く事ができた。

何でも、彼等が撮ろうとしてるのは
太平洋戦争時にフィリピン島にあった米兵捕虜収容所の再現VTRらしい。


何だか嫌な予感が・・・

まあ、仕方が無い。
仕事を頼まれて、それを引き受けた。
彼等が求めている事をしなくちゃならん。


撮影は明日の午前6時半からで、
場所はロスバニョスに位置するセイブル牧場。

俺の家からロスバニョスまでは車で1時間掛かるから、
家を出るのは午前5時くらいになるだろう。

・・・つまりあと4時間後には家を出るって事か。


あいにく外は雨。ダーンは言うには、

ダーン「かなり冷える事が予想されるから、防寒着を持って来てね。
     本当は彼等はフンドシ姿で水浴びしてるシーンも撮りたかったらしいんだけど、
     それは僕が今回は見送って貰うように頼んだんだ。」

との事。

さーて、どんな撮影になるのやら・・・
しっっかりレポートさせて貰いますぜ!

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[ラストサムライ試写会レポート]
12月2日(火)26:03


映画「ラストサムライ」のキャスト&撮影スタッフ用の試写会は、
ワーナー・ブラザーズ スタジオ内で催された。

会場に着いてみて分かったのだが、
どう見ても「試写室」ではなくて・・・・・・「劇場」だ。


 (クリックで拡大)


聞けば、この「スティーブン・J・ロス劇場」は
ワーナーで1番大きな試写専用劇場なのだそうな。


劇場前には、まだ上映1時間前だというのに、既に十数人の人々が列を作っている。

劇場内にはセキュリティゲートが設置してあって、
危険物やカメラをを持ち込めないように、一人一人の手荷物をチェックしていた。
たとえ「カメラ付き携帯電話」であっても持ち込んではいけないそうだ。


俺も、俺と一緒に来た大家さんのジャッキーも、
映画を観るその時が楽しみでならない。

ああ、もうすぐ観れる。もうすぐ観れるんだ!


セキュリティゲートをくぐって劇場内へ。

500席以上ある大きな劇場だったので、
俺とジャッキーは真ん中あたりのとても良い席に座る事ができた。

上映開始が近づくにつれ、撮影中に出会った面々と再開したのだが・・・
これはまた後に回そう。


劇場が人で一杯になると照明が落ち、幕が開いた。

さあ、スクリーンに映し出されたのは・・・・・・あれ?
トム様とエド監督ともう一人の男性(原作者かも?)の3人だ。

背景から察するに昨日のロサンゼルスプレミアで撮られた映像のようだ。
3人は笑顔で、大体このような事を言っていた。

 やあみんな!今日はそこ(会場)に行けなくてゴメンよ。
 本当ならみんなと一緒にそこで観たかったんだけど、
 僕達は宣伝しなきゃいけないからね(笑)
 この映画が完成できたのはみんなの協力があってこそだ。
 本当にありがとう!


3人のメッセージに拍手で応える客席。

その映像が途切れると、すぐに本編が始まった。




 ※ 注意 ※

 ここから先の文章はネタバレを含みます。
 ネタバレの無い所まで文章を飛ばしたい方はこちらをクリックして下さい。








まず観終わった感想だけど・・・・衝撃的だった。
上映中は何度も涙腺を刺激され、涙が止まらなかった。

戦闘シーンで時折垣間見える亜熱帯系の植物がちょっと気になったけど、
それ以外は自然に受け入れる事ができた。

 あのセットが、CGを足すとこんなに奥行きのある映像になるのか!

という、撮影に関わった者でなければ分からない感動も味わった(笑)



さて、自分のシーンに関する事だが、

あの髷(マゲ)切りのシーンが始まった時、身体が震えた。
それが怯えなのか、武者震いなのかは分からない。

ただ、自分自身が銀幕に映った瞬間、俺はこう思った・・・・




   うわ! 顔デカッ!


お前の頬は鏡餅かと。
帽子落ちそう。おまけに似合って無いし、揺れてるよ!

撮影中に棒読みになってしまい、アフレコ(声の再録)も無くて不安だった
 「俺が切ってやる」
というセリフがカットされていたのは嬉しかった。

信忠(勝元の息子)を蹴り倒した後、俺はアレグレンを睨みながら去るわけだが、
そこで撮影では、アレグレンが信忠に「家に連れて行く」と言っていた。
そのセリフも無かったような気がする。(気のせいかも)


これとはまた別のシーンだが、
軟禁中の勝元をアレグレンが助けに行く場面で、
俺は勝元の部屋の入口に守衛として立っている。(普通は気付かない)

実はこの守衛2人はマゲ切りのシーンでアレグレンの顔を見ているので、
突如部屋に入って来た彼を見て、
 「あれ・・・?こいつは確か・・・」
と訝しく思いながら扉を開けている。

でも、そこら辺は知ってないとまず分からないだろう(笑)


終盤のシーンでは、あちこちですすり泣く声が聞こえた。
隣に座っていたジャッキーですら目頭を押さえていた。

主要キャストや撮影スタッフはプレミアの方へ行っていた事もあって、
エンドロールでの拍手はまばらだった。



映画が終わって、劇場のロビーでは多くの人達が歓談していた。
その中に、同じく兵士役として出演した面々を見つけ、歩み寄った。

俺と同じシーンで兵士役として出演し、
 撮影中は常に行動を共にした「大石さん」。

同じく兵士役として出演し、
 トムを銃の台尻で後ろから殴った「ジローさん」。

そして、勝元軟禁中のシーンで、
 写真家のでまかせを真に受ける門番を演じた「ヒロシさん」。

共に再会を喜んだ。




    (ネタバレここまで)




さて、今見たばかりの映画について話していると、
日本語を話すガタイの大きな白人男性が近づいて来た。

男性「あなたはとても良かった。素晴らしかったです。」(日本語で)

俺 「ありがとうございます。」

男性「でも、あなたは痩せましたね!
    映画の中では、ガタイが大きかった。ゴツかった。」

俺 「そうですねー。30ポンドほど痩せましたよ。」


この男性の名前はダーン。
彼は軍事アドバイザーとして撮影に関わったらしい。


ダーン「ところで、12月7日は開いてますか?
    実は、今、ヒストリーチャンネルに出てくれる日本人を探してる。
    ホラ、あの、真珠湾の日だから。」

俺 「え、本当ですか?」

ダーン「そう、ホント。
    でも、これはノンユニオン(組合に属さない)だから、
    ギャラが小さいネ。」

俺 「撮影は1日だけですか?」

ダーン「そう。1日だけ。」

俺 「じゃ、大丈夫です。」


な・・・何と!ロビーで仕事が見つかった!
真珠湾か。どんな事をするんだろう。


ダーン「じゃ、電話しますね」

俺 「よろしくお願いします。」



ポスターの前でハイチーズ!

 (クリックで拡大)
(左から、?の女性、ダーン、大石さんと奥さん、俺、ジローさん、ヒロシさん)



試写会に行けて、本当に良かった。


映像として自分がスクリーンに出ているのは30秒にも満たないかもしれない。

それでも、この歴史的な映画に登場する
約50人のキャストの中に自分がいるという事は光栄だし、
その機会を作ってくれた全ての人に感謝したいと思う。

また、公開されたら観に行こう。新たな発見があるはずだ。

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