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2012年09月03日 死ぬ気で音読★2
しりとりんごリラッパンダ
「抑揚のナゾ」を解明すべく始めた
「Mastering American English」の勉強&音読が終わった!
CD4枚組、4時間42分に及ぶ「お手本」も、
最初から最後まで、1行1単語ずつ、反復&分析した。
肝心の「抑揚のナゾ」は・・・まだ解けて無いけど、
この苦行を通して、俺は少しだけレベルアップした!
ゆうき の みみ の レベル が あがった!
ゆうき は 「ン を ききわける」 を おぼえた!
ン を ききわける???
そう!!「ん」を聞き分ける。
実は英語には、
「ng」「m」「n」と、
「ん」の発音が3種類もあるのだ!
ところが、この3種類のうち、
日本語には「ng」しかないので、
日本人がこの3つを聞き分けるのは、至難のワザなのだ。
かーーなーーり ツマラナイ内容になってしまうけど、
具体的な発音の例をあげると・・・、
■「ng」の「ん」
例:English
いわゆる日本語の「ん」の音。
喉の奥で「ん」と発音する。とても楽チン♪
他に、ink(インク)、sing(歌う)、
going(向かっている)、bank(銀行)など。
■「m」の「ん」
例:comfortable(快適)
この「ん」は、唇を完全に閉じた「ん」
口を完全に閉じたまま「ムーーーー」と言うと、発音しやすい。
「comfortable」の最初の音は、「カム」。
「come(来る)」と全く同じ発音
「コンフォタブル」は、マチガイ。
他に、computer(コンピュータ)、company(会社)、
compare(比較)、samba(サンバ)など。
■「n」の「ん」
例:in(~の中)
この「ん」は、「ぬーーーー」と言おうとしながら、
舌の先端部分を、上の歯の裏側にある
「歯ぐきのでっぱり」から、離さないようにすると出る音。
舌の先端部分が離れてしまったら、マチガイ。
殆どの日本人が、ミスっている音。
日本人には、この「n」と、
上の「ng」との違いが、どうしても聞き取れない。
他に、and、begin(始める)、
kind(優しい)、lunch(昼食)など。
++++
わあ
とても
おもしろ
かった
なあ
++++
さあ、次に行かねば!
まだまだ先は長いのだ!!
次は・・・どのテキストにしようかな・・・と。
お、これなんか良さそうだぞ。
「Easy English」か・・・、なんか簡単そうだ!!
(※2枚目のCDが入ってなかったので、出版社に
問い合わせたところ、CR-ROMが送られてきた)
よーし。これに決めた!さあ、頑張るぞー
■アクセントの勉強
使用した教材:4冊
使用したCD:6枚
CDの総時間:5時間49分
勉強時間:483時間28分
■音読し終えた本
Mastering the American Accent -- 186 pages
合計冊数:196冊
合計頁数:15040ページ
投稿者 ユウキ : 23:43