2011年04月20日 映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」
見慣れた風景
昨年出演した「とある映画作品」の
電話インタビューを受けた。
電話インタビューと言っても、
基本的な流れは、「ピンクパンサー2」の時と同じ感じだ。
・・・唯一違う事と言えば、写真を撮られないので、
メイクや洋服に一切気を使わなくていい事だ。いひひ。
電話の向こう側は、日本のとある一室。
広告代理店の方が、
記者の方を一人ずつ部屋にお招きする。
一人あたりのインタビュー時間は、約15分間だ。
・・・うーむ、やはり15分間で全てをお話するのは、ちょっと難しい。
他の方々は、一体どうやっているんだろうか。
今回インタビューを受けて分かったのは、
俺は「自分の体験」を話すのは得意だけど、
「作品自体の魅力」を話す事が、全くできないという事だ。
どうしても、作品を「蟻の視点」でしか捉えられない・・・。
・・・ま、いいか。
「蟻の視点」だって、それはそれで面白いハズだ。
「鳥の視点」は、他の方々に任せて、
俺は地べたの風景を、泥臭くお伝えしよう。
投稿者 ユウキ : 2011年04月20日 23:06
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