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2009年08月04日  とある映画その3

原始人のキモチ

「とある映画」の撮影のため、アメリカ東部の都市へとやって来た。
滞在先のホテルは、ビル街のど真ん中にあった。


俺 「こんばんは。チェックインしたいのですが。」

フロ「・・・松崎悠希様ですね。
    クレジットカードをお預かりします。
    こちらがお部屋のキーです。」

俺 「・・・あの、お聞きしたい事があるのですが、」

フロ「はい。」

俺 「約一ヶ月滞在する予定なのですが、
    僕の部屋に、小型の冷蔵庫を置いて頂く事は、可能でしょうか。」

フロ「・・・少々お待ち下さい。・・・ええ、大丈夫です。
   後ほど、係りの者がお伺いしますね。」


・・・よっしゃあ!

部屋に冷蔵庫が有るのと無いのとでは、大違いなんだ。
冷蔵庫が無いと、牛乳すら満足に飲めない。


部屋に荷物を置くと、近くのスーパーで、
これからのホテル生活で必要なものを買い揃えた。



・・・よし!これで大丈夫だ。

給湯器があれば、お茶が飲めるだけでなく、
「カップ焼きそば」が食べれる。完璧だ。


・・・そう。驚いたことに、最近のアメリカのスーパーには、
「日清のカップ焼きそば」が普通に置いてあるのだ。



麺がパスタみたいで気持ち悪いけど、
心強いぜ。日清食品!


さあ、明日は衣装合わせだ。
焼きそば食って、シャワー浴びて、寝るか!

投稿者 ユウキ : 23:35

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