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2007年10月31日  映画「ピンクパンサー2」

赤目の鳥

今日は1日だけ「助っ人」として急遽セットに戻った。

・・・出演はしないけど、重要なシーンの撮影だったんだ。
俺が戻る事によって、何らかの助けになるはずだ。そう思った。

夜行便で一睡もできず、徹夜でセットに入って活動した。
コーヒーをがぶ飲みし、眠気を抑えた。

・・・きっと、ここに来た意味はあったと思う。

投稿者 ユウキ : 2007年10月31日 23:50

コメント

ユウキさん、やっと見つけました!ビバ、インターネット。

あの日、お礼が言いたくて撮影が終わったあと探しまくったのですが、既に引き上げてらしたようで、見つけられず残念に思っておりました。

上に書かれている「ここに来た意味」、間違いなくあったと思います。少なくとも、僕にとっては、ユウキさんが来てくださっていたことで、ある意味人生の一部が大きく変わったといっても過言ではないかもしれません。

俳優をすることなんてこれまで想像もしていなかった、本業・ミュージシャンである僕にとって、あの日台詞付きの配役をいただいた「ことの重大さ」がまったく分かっておらず、数週間してSAGから手紙が届いたり人から話を聞いたりして、あのときのユウキさんの存在やかけていただいた言葉の有り難みを、より深く理解するようになりました。

ユウキさん、本当にありがとう!!

上にも書きましたが、僕の本業はミュージシャン(作曲家、プロデューサー、パフォーマー)であり、いつか映画音楽も書きたいと思っています。俳優としてになるか、音楽家としてになるかは分かりませんが、いつの日かまたお仕事をご一緒させていただけたら楽しいですね。

分野は違いますが、異国の地で切り拓いて来たこと、在米期間の長さなど、共通する部分もたくさんあるかもしれません。次にお会いしたときは、もっとゆっくりお話できるといいなあ。

またこの地に来てください。そのときは是非飲みましょう!

↑投稿者 つね(Lee) : 2007年11月28日 01:04

おお、ツネさん!どーもー、
その後、どうですか?
あの日はもう眠気が限界に達していたので、
終わり次第ホテルに戻って爆睡してました。
急な事で驚かれたかもしれませんが、
その堂々とした姿を見て、僕自身も驚きました。
俳優であっても、カメラを臆せずにパッとやれる人は
そう滅多にいません。流石でした。
またどこかでお会いできれば面白いですね!

↑投稿者 ユウキ : 2008年01月19日 05:53

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