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2006年02月05日 オーディション
誉
「とあるテレビシリーズ」の主役級は俺の友人が取った事がほぼ確実となった。
今回オーディションされていた役には
「細身で目立たない」
という特徴が台本に記されており、薄々ながら
取れないである事は予想していた。
・・・だから、というわけでは無いが
不思議な事に、それほど悔しいとは感じていない。
俺は自分のベストを尽くし、他の皆もベストを尽くし、
その結果として彼が選ばれたわけであって、
そこは俺の裁量を超えている。
大丈夫。
常にベストを尽くしていれば、
きっと道は開けるはずだ。
来週、同じドラマの脇役としてもう一度オーディションを受ける予定だ。
どんな役でもベストを尽くす!それが礼儀だ!
2006年02月06日 声のお仕事
モラトリアム
ロサンゼルスの日本語放送局「UTB」から電話があり、
明日15秒のナレーションを収録する事になった。
俺はまだSAG(俳優組合)に入会していないので、
組合に属さない仕事も受ける事ができる。
入会するまでのあと少しの間、出来るだけ多くの仕事をこなしたいと思う。
2006年02月07日 CM
死ぬ気で食え!
俺が「巨大ハンバーガーを食う男」の役で出演したVISAのCMが完成したようだ!
現在はVISAのサイトで見る事が出来る。
http://www.usa.visa.com/personal/visa_brings_you/advertising/index.html
↑の"LIFE TAKES(:60)"参照
良かった!カットされて無かった!!
出演時間は3秒ちょっと。予想とほぼ同じだ。
・・・よーし、また頑張って取るぞー!
※続報はこちら
投稿者 ユウキ : 23:04 | コメント (15) | トラックバック
2006年02月12日 テレビ
早足インプット
明日の12時半に別の「とあるテレビシリーズ」のオーディションが入った。
渡された台本は42ページ。
それを読んだ上で10ページ分を演じなければいけない。
・・・間に合うだろうか?
間に合わせるしかない!気合を入れて覚えるぞ
2006年02月17日 映画一般
大いなる異変
昨年の某日、俺はワーナー・ブラザーズのスタジオ内で
「とある大作映画」のオーディションを受けた。
あまり詳しくは言えないのだけれども、
その映画は「とある有名監督」が手掛ける作品だ。
その大作映画に・・・・
.
・・・・・・なんと俺がキャストされた!!!
・・・それも端役じゃない!「役名」まである!
自分でもとてもじゃないが信じられない。現実感が無い。
撮影は3月。俺は1~2ヶ月ほど撮影に参加するらしい。
うわぁぁああぁぁあ、一体何が起こっているんだ!!
投稿者 ユウキ : 03:59 | コメント (9) | トラックバック
2006年02月23日 CM
肉弾戦!
VISAのCMで新しいバージョンが流れてるとの情報を頂いた。
なんとそのCMは・・・俺しか映ってないらしいのだ!
そんな・・・まさか・・・!?
そこで、勇気を出してVISAのサイトで確認してみると・・・
・・・・ぬぁんじゃ、こりゃぁあぁあああ!!!
http://www.usa.visa.com/personal/visa_brings_you/advertising/index.html
↑の"DETERMINATION BURGER(:15)"参照
こいつは強烈だ!!果たして生き残れるのだろうか!?
投稿者 ユウキ : 19:20 | コメント (5) | トラックバック
2006年02月27日 コメディ
選抜チームの驕り
2ヶ月ほど前から毎週、土、日、月曜を使っての
スケッチ・コメディ・ショー(ショートコント)のリハーサルに参加している。
公演は3月4、11、18、25日の4回公演だ。
オーディションにはLA中のコメディアン60人集まり、
即興演技を経て、最終的に10人まで絞られた。
俺を含むその10人でお互いにスケッチ(ショートコント)を書き
それをこれまで毎週リハーサルしてきた・・・
・・・が。
本番を来週に控えて、セリフを覚えて無い人が多すぎる!
俺のセリフは少ないのですぐに覚えれたが、
このまま本番に突入して果たして大丈夫だろうか・・・
投稿者 ユウキ : 12:33 | コメント (2) | トラックバック
2006年02月28日 声のお仕事
ピクチャーーーーバトル
ロサンゼルスの日本語放送局UTBで、
バラエティ番組のナレーションの収録に参加した。
俺がナレーションを務めたのは
3月5日(日) 00:00AM~01:00AM に日本語放送(18ch?)にて放映される
「Picture Battle」という1時間のショートフィルム映画祭の番組だ。
収録は午後8時から始まった。
台本はたったの7枚だったけど、
秒数制限が厳しいので、10テイクを超す事も何度かあった。
例えば、このナレーション
1998年 映画「マリリンに逢いたい」で一世を風靡。
多くの国際映画祭で数々の賞を受賞。最近では
「ちゃのまフィルムフェスティバル」で大成功を収める。
現在はイレブンアーツの代表として活躍する
国際的映画監督 すずきじゅんいち
この5行を15秒内に「噛まずに」読まなきゃいけなかったりする。
たった0.5秒のオーバーでも・・・ダメなんだ。
お手元の時計を使って、是非とも挑戦してみて欲しい。
日本でテレビを観ていた時には全く気にも留めていなかったけど、
ナレーションがいかに大変な仕事か思い知らされた。
収録が終わったのは夜中の12時半。
・・・こりゃ体力を使う。
果たして努力の甲斐はあったのだろうか?
放送が楽しみだ。
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